Vine Linux環境でVMwareを使って美少女ゲームを楽しもう!!-それは舞い散る桜のように-
Vine Linuxをインストールしてみた。
ノートパソコンを購入してから3年間、プリインストールされていたMicrosoft Vistaを使っていたが、使い込むにつれて動作が重くなった。
しかも、比較的軽いソフトを同時に走らせただけでも、フリーズに近い現象が起きるようになり、これ以上Vistaを使い続けるのに支障が出てきたので、まずは一番無難そうなUbuntuに乗り換えた。
けれども、内臓の無線LANとUbuntuの相性が悪く、色々な方法を試してみたが、回線が安定して繋がらなかった。
そこで、比較的繋がっている事例のあるVine Linuxに替えてみた。
上記は、「それは舞い散る桜のように」を動作させているスクリーンショット。
メーカーの動作環境(推奨)が、Pentium 233MHz以上〔CPU〕、48MB以上〔RAM〕であり、3Dの要素もないので、仮想環境でも十分動作する。
「それは舞い散る桜のように」とは、2002年6月28日(年齢制限版)に発売されたBasiLの3作目の美少女ゲームである。
2003年初めに活動休止したが、2008年に「それは舞い散る桜のように 完全版」として再リリース。
余談だが、好きなキャラは、里見こだま、星崎希望、森青葉の順。
≪マシン環境≫
CPU:Intel Core 2 Duo T7200
RAM:2GB
ホストOS:Vine Linux 5.1 (64bit)
ゲストOS:Windows Xp Professional Edition Service Pack 3
VMware:VMware Player 3.11