日本経済新聞で少女マンガの特集
少女まんが誌の「りぼん」(集英社)と「なかよし」(講談社)は、今年で創刊60周年。
※「ちゃお」(小学館)は創刊38年
先週土曜日の日経新聞P.31「日経ウーマノミクス プロジェクト」で、「私の世代…少女マンガが物語る」という少女マンガの特集が組まれていた。
最も気になった文言は、「250万乙女のバイブル」。
私が一時期ハマっていた、「星の瞳のシルエット」(柊あおい)を指すキャッチフレーズ。
まさか、日経新聞で見るとは思わなかったので、思わずブログで取り上げてしまった。
※マーケティングツールとしての可能性があるという視点から
紙面で取り上げられていた作品のうち、内容まで知っている作品はそれほど多くなかった。
そして、「アオハライド」(咲坂伊緒)が少女マンガだったことをすっかり忘れていた…。
「ママレード・ボーイ」の吉住渉さんは、好きな漫画家の一人。彼女の作品「ミントな僕ら」は、今でもお気に入りの作品だ。
※水沢めぐみさん(代表作「姫ちゃんのリボン」)とやぶうち優さん(代表作「水色時代」)は、残念ながら取り上げられていなかった
「ハチミツとクローバー」(羽海野チカ)、「君に届け」(椎名軽穂)、「アオハライド」は、これから読んでみたい作品。
少女マンガで好きなかつ印象に残っている作品ベスト3は、「星の瞳のシルエット」、「ミントな僕ら」、「チャイム」(水沢めぐみ)かな。