Google Search ConsoleのFetch as Google使用でアクセス改善
Googleのサービスの1つであるGoogle Search Consoleは、正直最近まで知らなかった。
これから最も利用することになりそうな機能は、サイトマップとFetch as Google。
新しい記事を書いて、更新時にPing送信を忘れた場合、Googlebotがクロールするまでしばらく時間がかかるが、サイトマップとFetch as GoogleによってGoogleが検索結果に反映するまでの時間を短縮してくれる便利な機能だ。
今回は、Fetch as Googleの使い方について説明することにする。
関連記事:Google Search Console登録方法・簡単設定・基本的な使い方
Google Search Console
Fetch as Google
【クロール】>【Fetch as Google】と辿りながらクリックする
ウェブサイトのページが Google でどのように表示されるかを確認できます。
http:// 【記事URL】
【記事URL】を入力する
※該当箇所がトップページまたはサイト全体の場合は【空白】で構わない
【PC】または【モバイル : スマートフォン】を選択する
【取得】をクリックする
ステータス : 完了
【インデックスに送信】をクリックする
送信方法の選択
■【私はロボットではありません】にチェックする
reCAPTCHAが表示された場合
街区表示板のタイルをすべて選択してください。(1回目)
条件に該当する【タイル】をクリックする
【次へ】をクリックする
※街区表示板が表示されなかったときは【スキップ】をクリックする
街区表示板のタイルをすべて選択してください。(2回目)
条件に該当する【タイル】をクリックする
【確認】をクリックする
※街区表示板が表示されなかったときは【スキップ】をクリックする
●【この URL のみをクロールする】 ※送信できるURLは500件/月まで
○【この URL と直接リンクをクロールする】 ※送信できるURLは10件/月まで
【送信】をクリックする
※サイト全体を対象にするときは、サイトマップのページを選んで【この URL と直接リンクをクロールする】を選択する
Google検索に反映されたかどうかは、Googleの検索バーに【site:xxx.xxx】と入力して確認できる。
その他
Google Search Consoleについて詳しく知りたい方は、webma-plus.comの「Googleサーチコンソールの使い方【完全マニュアル】」を参照ください。