LG L-04C-root化-

 

先日、NTTドコモから発売されているLG L-04Cを手に入れた。

≪root化≫ ←成功

1.ダウンロード

a.LGのページからL-04Cのドライバをダウンロードする

b.GingerBreak APK (Ver.1.2)をダウンロードする

2.事前準備

a.PCにて、「GingerBreak-v1.20.apk」をmicroSDカードのルートディレクトリに保存する

※PCからSDカードに接続する場合、PCとつないだ状態にて、設定>SDカードと端末容量 でUSB接続モード内の「マスストレージのみ」にチェックを入れる

b.Android MarketからASTRO File Managerをダウンロードし、インストールする

3.実行

a.「アストロ」をタップする

b.「GingerBreak-v1.20.apk」をタップする

c.アプリケーションファイルが立ち上がったら、「アプリケーション マネージャを開く」をタップする

d.「インストール」をタップする

e.「このアプリケーションをインストールしますか?」と表示されたら、「インストール」をタップする

f.「アプリケーションをインストールしました」と表示されたら、「開く」をタップする

g.「Please make sure of the following before rooting」と聞かれるので、「OK」をタップする

h.「GingerBreak」でOptionsの中から「Root device」を選んでタップする

i.自動で再起動した後、「Superuser」(ドクロマーク)のアイコンが出来ていればほぼ成功である

j.「GingerBreak」をタップすると、「スーパーユーザー リクエスト」が表示されるので、「記憶する」にチェックを入れて、「許可」ボタンをタップする

k.もう一度「Please make sure of the following before rooting」と表示されるが、そのまま「OK」をタップする

 

≪root化≫ ←失敗

ミスした原因は、おそらく「SuperOneClickv1.7-ShortFuse.zip」をダウンロードした直後にアンチウィルスソフト (Microsoft Security Essentials)がウィルスとして誤検出し、その時に必要なファイル(rageagainstthecage)が消されたからだと思われる。

1.ダウンロード

a.LGのページからL-04Cのドライバをダウンロードする

b.SuperOneClick (バージョンは1.7)をダウンロードする

c.Java SE Development Kit (JDK)をダウンロードする

まず、「Java Platform, Standard Edition」枠内のJDKにある「DOWNLOAD」をクリックする

次に、「Java SE Development Kit 7 Downloads」の「You must accept the Oracle Binary Code License Agreement for Java SE to download this software.」で「Accept License Agreement 」にチェックする

最後に、使用しているOSバージョンのファイルを選択してダウンロードする

d.使用しているOSにあったAndroid SDK Toolsをダウンロードする

2-1.インストール(LG United Mobile Driver)

a.「LGUnitedMobileDriver_XXXXXXX_WHQL_ML_Ver_X.X.exe」をクリックする

b.設定言語の選択で「日本語」を選択し、「次へ」をクリックする

c.「セットアップへようこそ」と表示されたら、「次へ」をクリックする

d.「ドライバが正常にインストールされました。」と表示されたら、「OK」をクリックする

2-2.インストール(SuperOneClick)

a.SuperOneClickv1.7-ShortFuse.zipを適当なフォルダに解凍する (Ex.C:\Program Files\SuperOneClick)

2-3.インストール(Java SE Development Kit)

a.「jdk-X-os名-バージョン.exe」をクリックする

b.「JAVA SE Development Kitのインストールウィザード へようこそ」と表示されたら、「次へ」をクリックする

c.「カスタムセットアップ」と表示されたら、「次へ」をクリックする

保存場所を変更する場合、「変更」をクリックする

d.「インストール先フォルダ」と表示されたら、「次へ」をクリックする

保存場所を変更する場合、「変更」をクリックする

e.「JAVA SE Development Kitが正常にインストールされました」と表示されたら、「完了」をクリックする

2-4.インストール(Android SDK Tools)

a.「installer_rXX-windows.exe」をクリックする

b.「Welcome to the Android SDK Tools Setup Wizard」と表示されたら、「Next」をクリックする

c.「Java SE Development Kit」で「Detect whether Java SE Development Kit is installed.」と表示されたら、「Next」をクリックする

※「Java SE Development Kit (JDK) not found.」と表示された場合、「Visit java.oracle.com」をクリックする

d.「Choose Install Location」と表示されたら、「Next」をクリックする

保存場所を変更する場合、「Browse…」をクリックする

e.「Choose Start Menu Folder」と表示されたら、「Install」をクリックする

ショートカットを作らない場合、「Do not create shortcuts」にチェックを入れる

f.「Installation Complete」と表示されたら、「Next」をクリックする

g.「Complete the Android SDK Tools Setup Wizard」と表示されたら、「Start SDK Manager」のチェックが入っているかを確認し、「Finish」をクリックする

h.「Choose Packages to Install」と表示されたら、Packagesで「SDK Platform Android」のVer.2.2以外は「レ」から「X」に変更、「?」はそのままにしたら「Accept」にチェックを入れ、「Install」をクリックする

3.事前設定

a.L-04Cで、設定>SDカードと端末容量の設定>SDカードのマウント解除 で「SDカードのマウントを解除すると、使用中のアプリケーションの一部が停止し、SDカードを再マウントするまで使用できなくなる場合があります。」と表示されるが、そのまま続けて「OK」をタップする

b.次に、設定>アプリケーション>開発 で、「USBデバッグ」にチェックを入れると「USBデバッグを許可しますか?」「USBデバッグは開発専用に設計されています。コンピュータと端末の間でデータをコピーする場合、アプリケーションを通知なしで端末にインストールする場合、ログ データを読み取る場合に使用できます。」と表示されるが、そのまま続けて「OK」をタップする

c.「スリープモードにしない」にもチェックを入れる

d.パソコンでは、Android-SDKフォルダにあるandroid-sdk>platforms にある「adb.exe」、「AdbWinApi.dll」、「AdbWinUsbApi.dll」をSuperOneClickがインストールされているフォルダにコピーし、最新版に差し替える (デフォルトの状態で動作しない場合)

4.実行

a.L-04Cをパソコンに接続する

b.パソコンに認識されたら、SuperOneClickを起動する

c.Exploit枠の「rageagaiinstthecage」にチェックを入れたら、「Root」をクリックする

※途中で実行作業が中断してしまう場合、Android-SDKをダウンロードしてインストールする

d.本来であれば、「Root files have been installed! Would you like run a test?」と表示され、「はい」をクリックする

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