AviUtlで動画編集をしよう-簡単な使い方-

 

.tsファイルで保存しておくと、バックアップのための外付けHDDの容量が圧迫したり、BD-Rの枚数が必要以上にかさ張ってしまうので、編集して余計な部分をカットし、ファイル変換してサイズを圧縮することにした。

0.TsSplitter

TsSplitterGUI.exeを起動する

変換ファイルにファイルサイズを小さくしたい「.ts」ファイルを選択する

□EPG情報を残す
□ECMを残す
□EMMを残す
□HD映像を残す

「HD映像を残す」のみチェックを入れる

□出力を指定

編集されたファイルの保存したい場所を指定する

「変換」をクリックする

 

1.DGMPGDec

DGIndex.exe に編集したい動画ファイル (.ts)をドラッグ&ドロップする

「File List」に動画ファイルが表示されたら、「OK」をクリックする

Stream

「Detect PIDs:PAT/PMT」を選択する

Detect PIDs

「AAC Audio on PID*****」を選択する

「Set Audio」をクリックする
「Done」をクリックする

File>Save Project

「名前を付けて保存」でファイルの保存場所を指定する

「保存」をクリックする

Information

Remainの項目に「FINISH」が表記されたら、上記で指定した
フォルダに、以下のファイルが作成される

.aac
.d2v
.log

2.ToWave

ToWave.exe に「.aac」ファイルをドラッグ&ドロップする

以下のファイルが作成される

PID 110 DELAY 0ms.wav
PID 110 DELAY -370ms.wav

 

3.AviUtl

AviUtlを起動する

.d2vファイル をドラッグ&ドロップする

PID 110 DELAY 0ms.wav をドラッグ&ドロップ

動画のカットしたい部分を選択する

以下のボタンをクリックする

「|←」:開始地点
「→|」:終了地点

シークバー上で右クリックする

「選択の範囲を削除」を選択する

ファイル>編集のプロジェクトの保存

「.aup」が作成される

ファイル>プラグイン出力

「拡張 x264 出力(GUI) Ex」を選択する
「保存する場所」と「ファイル名」を指定する
「ビデオ圧縮」をクリックする

4.拡張 x264 出力(GUI) Ex

以下の項目の「・・・」をクリックし、ファイルの場所を設定する

※「ビデオ圧縮」の場合もある

「x264.exeの指定」
「NeroAacEnc.exeの指定」
「mp4box.exeの指定」
「tc2mp4Mod.exeの指定」

プロファイル

「バランス」を選択する

※「新規保存」でオリジナル設定も作成できる

「OK」をクリックする
「保存」をクリックする

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