Google AdSenseの審査合格後に行った設定とやりたいこと2016

 

今後やってみたいことと備忘録代わりにこれまで行った設定を簡単にまとめてみた。

※今後、Google AdSenseについての情報は、よほど大きな変更がない限り、この記事に追記という形で足そうと考えている

 

程々に各種データが蓄積したら、Google AdSenseGoogle Analyticsを使って分析したい。

例えば、アドセンスは、広告表示回数の割合と収益額の割合を比較して、収益額の割合が少ないカテゴリを表示しないようにすると、クリック数が増えて利益率が上がることが多い模様。

それには、サイト別に表示する広告のジャンルを適切に設定する必要がある。

アナリティクスは、WordPressのダッシュボードに表示して活用していくつもり。

 

広告の配置は、何度も試行錯誤を重ねたが、結局下記のパターンに落ち着いた。

パソコン表示のときは、投稿記事では投稿本文下に300x250(レクタングル[中])を左右に1つずつ、投稿関連記事下に336x228(レクタングル[大])を真ん中に1つの計3つ配置している。

※336x228(レクタングル[大])のサイズでも左右に並べられるスペースはあるが、配信される広告によってデザインがずれてしまうので、最終的に300x250(レクタングル[中])になった

また、トップページではインデックスリストボトムに300x250(レクタングル[中])を左右に1つずつ、固定ページでは固定ページ本文下に300x250(レクタングル[中])を左右に1つずつ配置している。

 

11月25日 追記

固定ページ本文上に320x100(ラージ モバイル バナー)とインデックスリストミドルに320x100(ラージ モバイル バナー)にそれぞれ1つずつ追加で配置した。

 

モバイル表示のときは、投稿記事では投稿本文下に300x250(レクタングル[中])を1つ、投稿関連記事下に300x250(レクタングル[中])を1つの計2つ配置している。

また、トップページではインデックスリストボトムに300x250(レクタングル[中])とインデックスリストミドルに320x100(ラージ モバイル バナー)をそれぞれ1つ、固定ページでは固定ページ本文下に300x250(レクタングル[中])と固定ページ本文中に320x100(ラージ モバイル バナー)をそれぞれ1つ配置している。

 

11月25日 追記

サイドバーウィジェットの下側に300x250(レクタングル[中])を1つ追加で配置した。

 

※Simplicity2の場合の設定と名称

 

上記位置に掲載する利点は、固定ページや投稿記事に関係なく、全てのページに表示されるサイドバーに広告を設置しないことで、ページごとに広告の表示や非表示を調整できること。

※最も収益のある配置は、サイドバー最上位に広告を表示する方法だと一般的に言われている

 

Google AdSenseの広告を載せたかったウェブサイトは、これまで10年近く運営していて、審査合格の条件である、画像やリンクを外す作業を一つ挙げただけでも非現実的な作業だった。

※広告を載せるため、500文字未満のページは、広告非表示の設定を行おうと思っているが…

そこで、現在のウェブサイトの旧跡地と旧ドメインに新たにウェブサイトを新規開設して、Google AdSenseを申請するために利用した。

※2次審査の合格後も、新たに開設したウェブサイトは、手直ししてから運営していくつもり

 

このウェブサイトも、作業途中になっている広告の配置や入れ替えを終えていないし、HTMLタグの入力ミスでデザインが崩れてしまっているので、サイト内検索バーが再び使えるように、HTMLタグを適切に直さないといけない。

余談だが、プロブロガー養成の教材が売れたり、プロブロガー向けセミナーやコンサルが好況だったり、アフィリエイトに強いSIRIUS(サイト作成ツール)や賢威エッジプラス1(テンプレート)が多く使われているのは、お金で時間を買う(いわゆる、時は金なり)からなんだろうな。

SimplicitySTINGERで、プラグインから1つずつ最適化していくと、意外と時間がかかる。

 

 

審査合格後に行った設定

 

アドセンス狩りを防ぐ

 

右上にある【設定】(歯車アイコン)>【設定】とクリックしながら辿る

自分のサイト】をクリックする

または

広告の許可とブロック】>【管理】とクリックしながら辿る

 

サイトを管理

右の【】をクリックする

サイトの認証】をクリックする

 

確認済みサイトのみ自分の広告コードの使用が許可されています

所有権を確認したサイトだけに広告コードの使用を許可する

スイッチをクリックして、【ON】に変更する

保存】をクリックする

 

広告を表示したいアドレス】をクリックする

確認済みのサイト

スイッチをクリックして、【ON】に変更する

 

新たにアドレスを追加したい

右側にある【+】をクリックする

新しいサイトを追加

新しいサイト のURL

アドレス】を入力する

サイトを追加】をクリックする

 

Google AdSenseとGoogle Analyticsの連携

 

Google Analyticsにアクセスする

 

ログイン】をクリックする

※アカウントがないときは【アカウントを作成】をクリックして新規アカウントを作成する

 

管理】をクリックする

アカウント】を選択する

プロパティ】を選択する

 

他のサービスとのリンク状況

AdSense のリンク設定】をクリックする

 

AdSense プロパティの選択

コンテンツ向け AdSense を選択する

続行】をクリックする

 

リンクの設定

○個のビューが選択済み】をクリックする

すべてのウェブサイトのデータ にチェックする

○個のビューが選択済み】をクリックする

リンクを有効化】をクリックする

 

完了】をクリックする

 

Google AdSenseにアクセスする

 

右上にある【設定】(歯車アイコン)>【設定】とクリックしながら辿る

アクセスと認証】をクリックする

アクセスと認証

Google アナリティクスとの統合】をクリックする

アナリティクス アカウント

※リンク済みのサービスが【コンテンツ】、アクションが【リンクの解除】と表示されていれば問題ない

 

ウェブサイトごとに分析する

 

広告の設定】をクリックする

 

コンテンツ

URL チャネル】をクリックする

新しい URL チャネル】をクリックする

 

新しい URL チャネルの追加

テキストエリア内に【アドレス】を入力する

URL チャネルを追加】をクリックする

 

広告ごとに分析する

 

広告の設定】をクリックする

 

コンテンツ

カスタム チャネル】をクリックする

新しいカスタム チャネル】をクリックする

 

新しい カスタム チャネルを追加

名前 【適当な名称】を入力する

広告ユニット 追加したい広告の右にある【追加】をクリックする

※右側のテキストエリア内に【追加した広告ユニット】が追加される

ターゲット設定

このカスタム チャネルをターゲット設定可能な広告プレースメントとして広告主に表示する

保存】をクリックする

 

クッキーの持続性を保つ

 

広告の許可とブロック】をクリックする

 

広告ネットワーク】タブをクリックする

検索広告ネットワークに【Criteo】と入力する

検索】をクリックする

上から順に、【オーストラリア】【ブラジル】【中国】【インド】【イタリア】【日本】【韓国】【中近東】【ロシア】【シンガポール】【トルコ】【英国】【米国】【欧州

スイッチをクリックして、【ブロック】に変更する

 

広告主のURL】タブをクリックする

http://

テキストエリア内に【www.amazon.co.jp】と入力する

キーボードの[Enter]を押す

テキストエリア内に【www.rakuten.co.jp】と入力する

URL をブロック】をクリックする

 

表示広告の選択

 

デリケートなカテゴリ】タブをクリックする

ソーシャル (かじの)ゲーム】【ビデオ ゲーム(カジュアル ゲーム、オンライン)】【リプロダクティブ ヘ(る)ス】【一攫千金】【出会い】【医薬品、サプリメント】【宗教】【(せい)に関する内容】【政治】【(しょうひしゃ)金融】【減量】【無料プレゼント、クイズ、占い】【着メロ、ダウンロード サービス】【美容施術、整形】【誤解を与える表現】【黒(まじゅつ)、星占い、(ひきょう)

すべてのスイッチをクリックして、【ブロック】に変更する

※【デリケートなカテゴリ】の広告を許可すると、18歳以上対象のサイトと認定される模様

 

一般カテゴリ】タブをクリックする

アパレル】【アート、エンターテインメント】【インターネット】【スポーツ、フィットネス】【ディナー、ナイトライフ】【ニュース、メディア、出版物】【パソコン、家庭用電化製品】【ビジネス、産業】【不動産】【乗り物】【仕事、教育】【健康】【家庭、園芸】【家族、コミュニティ】【弁護士、法律事務所】【旅行、観光産業】【美容、パーソナルケア】【行事、ギフト】【財務】【趣味、レジャー】【電話通信】【食品、食料雑貨類

すべてのスイッチをクリックして、【許可】に変更する

 

タイムゾーンの設定

 

このレポートには、現在のものとは異なるタイムゾーンが設定されていた期間のデータも含まれています。

右の【×】をクリックする

 

設定】(歯車アイコン) >【設定】とクリックしながら辿る

アカウント

アカウント情報】をクリックする

アカウント情報

タイムゾーンの横にある【編集】をクリックする

タイムゾーン 【(UTC+09:00) 東京】を選択する

保存】をクリックする

 

パフォーマンスレポート】をクリックする

右側にある【過去7日間】をクリックする

タイムゾーン

アカウントのタイムゾーン (UTC+09:00) 東京

【○】お支払いのタイムゾーン (UTC-07:00) 太平洋時間

※タイムゾーンに切替オプションが表示される

 

今後行いたい設定

 

その他のサイトに広告の貼り付け

 

2次審査のときに、headerのbodyタグ直後に貼ったコードがなくても広告は表示される。

関連記事:Google AdSense申請・1次審査・2次審査とWordPress設定手順

 

特定記事またはページの広告除外

 

※Simplicity2の場合

 

投稿ページまたは固定ページにある【編集】画面

広告の設定 (右のサイドバー)

広告の除外 にチェックする

更新】をクリックする

 

広告の表示がないとき

上部メニューにある【表示オプション】をクリックする

ボックス

広告の設定 にチェックする

表示オプション】をクリックする

 

または

外観】>【カスタマイズ

広告】をクリックする

 

広告除外記事のID

投稿ページのID】または【固定ページのID】を入力する

※編集画面で表示されるアドレスのpost="xxx"のxxx部分

※複数IDの入力方法は、「xxx,xxx,xxx,xxx,xxx」とカンマで区切る

保存して公開】をクリックする

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